100年後に古民家と呼ばれる家造り”のお手伝い


先日までの大雨はどこへやらという感じのええ天気が続きますね。秋の気持ちよさMAX。

さて、実は先日からみんなの家では“100年後に古民家と呼ばれる家造り”に関わっています。

help

どういうことかというと、
今、丹波市春日町でその家を建てる準備をされている吉住さん。その、家を建てる為の材木をうちの倉庫に置いて、日々その材木にベンガラ等の補強材塗りの作業をうちでやってもらっています。吉住さんの家を建てるのは以前からみんなの家と仲良くしていただいている南丹市の美山里山舎さんで、今後うちの家でもバイオマス等のエネルギー関連でも沢山お世話になる予定の素敵な素敵な建築家さんがいらっしゃいます。

◆美山里山舎さん
http://satoyama-sha.com/

今回建てるその家は、いわゆる宮大工的な日本古来の釘一本使わない工法で、家の土台造りから細部にまで日本建築の英知が詰まった家となる予定。
しかし、その補強材塗りの作業量があまりにも多く、吉住家ではとてもじゃないけどやりきれない状況で、今月中に仕上げたいところなのですが人手が足りてません。

そこで、
◆“100年後に古民家と呼ばれる家造り”に関わってみたい!という方
◆手伝ってやるよ!という方
◆建築関係に興味がある!という方 etc
是非、力を貸してください!

【お手伝い内容詳細】
◆内容
材木にベンガラ等の補強剤塗のお手伝い

◆日時
9月末までの平日10~14時
(土日祝は不定期実施)

◆場所
みんなの家(丹波市山南町南中115-6)
http://goo.gl/maps/s1ktP

◆謝礼
出せません!申し訳ありません!でも、昼飯くらいはなんとかします!

◆お手伝いしていただける方へ
お越しになられる前に一度ご連絡ください。

◆注意事項
補強材塗りは手が真っ黒になります。手を洗っても爪の間に色が残ってしまったりすることがあります。服装も汚れてしまって構わない服装でお越しください。現地で着替えたいという場合はうちで着替えていただいて結構です。その他ご不明な点等ございましたらご連絡ください。

よろしくお願いいたします!