新宿高島屋一日目
この日から新宿高島屋の美味コレクションで、柏原町のCafe ma-noが出展することに合わせて、うちが丹波市が受託している移住相談窓口も参加することに。
恐らく百貨店でこうした田舎の移住相談窓口が出展することはこれまでなかったんじゃないだろうか。
理由は単純。
絶対に移住相談なんかにこないから笑
そりゃそもそも美味コレクションっていってるんだし、美味コレクションめがけて皆様足を運ぶ訳で、間違いなくこの美味コレクションに足を運んだ人のうち、たまたま丹波市に移住を考えていた人がいる確率といったら、まあ想像がつく訳で。
なので、最善の手を打つべく、とった行動は、
『ma-noを手伝う』
でした。多分、これで間違いないはず。結果はこの半年以内に出るか出ないか。神のみぞ知る。
夜はパーソルキャリアの伊藤さんと約束して打ち合わせ。場所はかつて、前職の新卒時代の旧本社近辺。
かつてしこたまランチに通ったお店で。中入った瞬間鼻血でそうなくらい懐かしかった。いやあ、よく通ったなあ。
伊藤さんの勤める会社は大手人材系会社。最近如実に感じるけど、人材系の会社の人や、企業の人事部の人と話がやたら合う。移住相談窓口業務というのは、自治体を一つの組織、企業と見た場合に、移住相談窓口＝人事部やから。
ずっと前から機能的には営業じゃなくて人事やという話は丹波市にも色んなところでも言ってきて、いざこうして外部の人事と話したりすると、やっぱりそうやなと確信めいてきた。
なので、今後自治体における移住相談窓口のモデルやメンターは、大企業の人事部や人材会社なんじゃないかと思う。
そのうち色んな自治体の相談窓口集めて、大企業の人事部さんに講習とかやってもらうのはありやと思う。
等々、テンションのあがる打ち合わせでございました。
昔朝マックしに通いまくったマクド。懐かしい。
かつての本社入口。懐かしい新卒時代。もはやいい思い出。