チャリの謎


午前中はそばんちの佐藤さんと一緒に週末行われるツールド丹波のコース下見を車で。

ロードバイクにそもそも2,3回しか乗ったことがないので今回のコースがなんぼのもんなんか全然わからへんけど、今回は撮影班なので見栄えがいいポイントだけを頭に入れる。ロードバイカーは山って登りたいもんなんかね?山を登る=マウンテンバイクと勝手に思ってしまう先入観。

全部で100kmのコースを車で回っても4時間くらいかかった。想像以上にかかってびびった。でも、この丹波市とお隣の篠山市をぐるっと回るだけで100kmいくこともそれはそれでやっぱり広いなあと実感。広いわやっぱ。

近年ロードバイクで走る人を見かけることが増えている。それにしてもロードバイカーに関して不思議に思っていることも多々ある。

例えばロードバイカーが立ち寄りやすいようにとそのままの姿ではいってきてもいいように床を傷つかないような素材にしたり、汗だくのまま座ってもいいようなイスにしたり、チャリかけるためのスタンド用意したりといったことが、チャリラー誘致するなら当たり前、チャリラー誘致するのに必然とかいう風潮は本当に謎。

いや、汗だくなら着替えろよ。プール入ってそのまま店内入ってくるやつおるか?
スパイクのまま店内入ってくるサッカー選手おるか?履き替えろよ。とか。ロードバイクがスポーツの一種なら、何この謎の優遇。意味不明ですわな。あとなんかあのピッチピチのチャリジャージもなんなんでしょうね。見た目がうつくしい人やったらええけど若干キモいところもありますわな。俺やったらあんなピッチピチなん嫌やけどな。とか。一体どこの国のどこのどいつを真似ているのか知らんけど、この辺がまだまだチャリ乗る人と乗らない人との温度差が激しいような気もする。

チャリマナーも含め、ツールド丹波に関わる人が全員気持ちよくかかわれるようなやつにしたいもんですな。