復興の兆し
竹でタンブラー作るから竹が欲しいという友人の友人(つまり現時点で知らん人)からのお願いで竹を切らせてもらいに市島へ。
切り旬ではないので中から軽くちゃぽんちゃぽんと水の音がするけどどうなることやら。
途中、さっぱり切れなくて、よく見たら歯がなくなってて。必死こいて竹こすってただけという。いやあ、お恥ずかしい。
今回竹を切らしてもらった知人宅のこの竹林。
家の中で動ける人手が自分だけということでなかなか管理が行き届かず放置気味だったとのこと。
敷地に山がある人達は大変ですなあ。ということで冬場にでももっかい来て伐採しまくってあげようかな。何かイベントにしよう。
それにしてもこの辺り水害の時期と、それから間に一回きたきり、久しぶりの前山を見ると、だいぶ戻ったなぁと妙に感慨深い気持ちに。
当時、ボランティアに来まくってた人達は今の光景を知っているのだろうか。