宮当人無事終了
村の秋祭り本番&新旧宮当人交代の日。
朝6時から1度、お供え物等を運び、ある程度本番準備を整えて下山。礼服に着替えて8時から公民館を出発。
新旧宮当人で、神事にまつわるあれこれを持ち、伊勢音頭を歌いながら歩いて神社へ向かう。その間、通りに出てきた人たちに振舞酒を出したりするんだが、今年は出てくる人数も少なくコロナの関係で振舞酒も紙コップ。このご時世とはいえ、なかなか世知辛い。
青年団による獅子舞も、今年は神社だけとなり、普段は各家庭を回って子どもの頭を賢くな~れとカプっとやってもらってたのだがそれもなし。
コロナ禍で神事のみ、ということになったが結局なんだかんだと片付けして新旧引き継ぎの挨拶して終わったら17時。
一年間、気合と根性と周囲のフォローもいただいてなんとか皆勤賞でお役目終了。お疲れ様でした!いやあ、なんとかやり切れてよかったよかった。
会計係なので会計処理だけ残ってるけど。ささっと完了させよう。
終わってみると一瞬だったような気もするし、大変だったような気もするし。
こういうことがあると村の人ともやたら顔を合わすけど、逆にこういうのがなくなるといかに近くに住んでいても会わなくなるような気もするからそれはそれで少し寂しくもあり。
この辺のバランスは難しいところですね。
さて、次は公民館係。今週末にグラウンドゴルフ大会。その二週間後には人権学習会。
その次の週には村の紅葉祭り。
この時期はほんと、何かと目まぐるしい。