記憶より記録


いよいよ明日本番の秋祭り。

今日は準備ということで、朝8時から神社の掃除、しめ縄の交換、ゴザとかの祭り用品を取り出して広げ風を通し、

 

 

公民館に帰って餅を切り昼食。

次の宮当人さんたちと一緒に餅を半紙を折って包み水引きを括り、

 

 

また神社に登ってのぼりを立てたり幕をつけたりしてまた公民館に戻って道路沿いに提灯を吊るし、

 

 

明日の最終準備物確認等をし19時解散。

 

しかしまあ、毎年やる準備はごく一部で、ほとんどが10数年に1回の準備なので、こういうのは記憶より記録がほんと大事だなぁと思いますね。

この一年、くどいと思いつつも毎度適当にでも写真撮って何してたか記録しとくと、引き継ぎの時にもあの時はあれしてたこれしてたって言えるし。確証と共に。

記憶だけの擦り合わせは、皆『ほんまにせやったっけ?』って、なるもんね。

 

 

それにしても餅に半紙巻いて水引きつけるやつ。

 

 

去年やった時自分のあまりの不器用さに若干トラウマやったけど、今回めっちゃ綺麗にできて。トラウマ克服。満足。

こういうの、出来るようになると、なんか受け継げた気がして、結構うれしい。