祝いの席


今日は幼稚園からの連れが結婚式を名古屋で挙げるということで参列。
仲間内は同じく、幼稚園&小学校が一緒だったやつらと。

成人式以来やから軽く同窓会。

幼稚園ぐらいから知ってるやつが結婚するってのはさすがになんか、感慨深いもんがあって。あんなちっちゃかったのに的な。
弟君もあんなに豆粒のようやったのにすっかりたくましくなっちゃって的な感じで謎のお父さんの立ち位置になる不思議。

いやはや、おめでとうほんまに。
津山市、遊びにいくでな。

そそくさと家路に。

新幹線の帰りの風景は、いつもなんだか妙にセンチメンタルな感覚をくれる。

新幹線ってやつは、何か遠方の地に目的がある場合にしか乗らない乗り物だからかもしれん。
現地にいって、何かをし、何かしらの結果を手に入れて帰ってくる。

もうすでに色んな思い出が詰まりすぎとるのだ。

こっから先、どんどん自分だけの時間が減っていく。1つ1つの機会が、もはや今生の最期になる可能性が次第に大きくなっていく。

出来うる限りのことを。
この世に未練は残さないつもりで。