意味のない仕事


テレビそのものがない弊社にNHKが何の用事なんやと思ったら、

 

 

債権回収業務しませんかとな。

 

 

一瞬だけ、おもろそうやなと思ったけど、なしで。もはや意義が見えない。意義のない仕事はできない。

 

そもそも、このご時世、とっくの昔に引き落としはあるしカードで買い物が出来るわQR決済はあるわで現金のやりとりが少なくなってきている中、現金での集金をするというのは意味不明なレベルで時代遅れ。

でも、そういった便利なものを利用できない高齢者宅からの回収が主になると思われるが、さすがにもう先が見えすぎている。

なんなら、まだ集落では各地域毎に共聴アンテナを設置、管理し、共聴代としてNHKへの受信料も合わせて回収し、いわば債権回収代行をしているが、光回線でテレビが見れる世帯からはもう共聴代を払う意味がわからないということで共聴代を支払わず、各戸でNHKとの契約を結ぶ先が沢山出てきはじめている。

エリアが広すぎる中、もはや民放だけでなく、ネットテレビも沢山でてきていることから、NHKへの料金を支払う意味がないということで払わない先も沢山でてきているらしい。

まあ、そらそうやわな。

 

もう、意味ない仕事はなくせばいいと思うよ。心底。