長野県上伊那郡箕輪町へ


この日の朝も、ちゃっかりまたあけびの湯へ。前日の第二町民ツアーに参加されていた方で一緒のゲストハウスで一緒の部屋に泊まっていた方と、奇妙なご縁続きということで一緒に。今回は歩きで。

リンゴ

中心街を通り抜けていく途中、ポッと目に入る。こういう優しさが、ほんと小布施は素敵やなと思う。

あけびの湯

それにしても朝風呂というのは気持ちいい。朝から体を温めると動きやすくなる。丹波も朝一番から入れるお風呂があればいいのになあ。掘るしかないか。

クリトピア

小布施と言えば栗。栗ということに関して、食べ物以外でも徹底的に栗押しであることがなんとなく漂ってる。統一感というのは何も、目に見えるプロダクトである必要もないし、名前一つとってもそれで十分滲み出せるものがある。

蕎麦

桜井甘精堂で朝ご飯兼お昼ご飯を食べ、お土産を買って解散。

梅

ほんと、小布施の皆さん、ありがとうございました。

上伊那郡

前日、長野県の信濃町にあるゲストハウス、LAMPに入っていたうちのオーナーに車でピックアップしてもらい、長野県上伊那郡箕輪町へ。

プレゼン

今回は人口ビジョン等を策定し、町民の皆様にキッフオフということで説明をする機会を設け、その際我々がゲストとしてお呼ばれし、よそから移住を受け入れる際のあれやこれやを話してほしいということで参戦。お偉いさんのお堅い話ではなくて、民間の動いた生の声が聞きたいんだということで。

今、丹波市で抱えている問題、というか、自分がこれが問題と感じているものを、率直に、どストレートを投げた。

夜、懇親会ということで、町長含め行政職員さんたちとも色々話をした。ここでもどストレートを投げた。
あとはもう、箕輪町の人次第。丹波市をガクブルいわすくらい、ガンガンにやっていってもらいたいですな。

これを是非食べてください!ということで、出してもらったのがこちら。

蜂の子

何かわかりますかね?

答えは蜂の子。上伊那郡では昆虫食が昔から盛んなんですって。わたくし虫が大の苦手。でも食べてみたらおいしい。

なんでもかんでも、偏見はいかんね。ってか、昆虫食をゴリゴリに売りにしてみてもおもろいと思うんやけどなあ。世界中の昆虫食家が集まる一大地域になってもおもろいと思う。