最後の晩餐
午前中は引き続き事務作業の引き継ぎ。後は実際にやってみなわからんなあ。なんとかなるなる。
昼からプラッと柏原にいって、夕方は丹波ポークの板野さんところへ肉を受けとりにいって、夜はうちで最後の晩餐会。家の住人としていられるのもあと二日ということで。
残り一週間を切った段階で思いつき、適当にお声掛けしたにも関わらず、なんやかんやで30人くらいかな、おこしいただきましてありがとうございました。
2012年の12月に丹波にきて、2013年1月20日から始まったシェアハウス生活。
長かったようで、短かったようで。いや、長いなだいぶ。長かった。もう5年はいた気がする。それくらい毎日がとてつもなく濃かった。いやー、濃かったなあ。
昔から撮り貯めていた写真をスライドショーで流して。
関わった時間が長ければ長いほど、濃度が濃ければ濃いほど、きっと感慨深いスライドやったんじゃないかな。
最初の頃はほんと、なんにもなかったのに。
3年も住んだら、色んな人からの厚意で色んなものをいただいて。色んなものがそろってきて。色んな人をお迎えできるようになって。
これからの住人は、もう絶対的に違うフェーズ。同じようなことを味わうことはまあできないやろう。
だから、これまで俺たちがやってきた経験なんて多分もう全然役に立たない代物になってる。
これからのことは、これからのやつらの時代。新たに築いていけばええと思う。一回リセットして。
新しい門出や。