38歳
昨日でまた一つ年を重ね。38歳になりました。
午前中に草刈り、昼からzoomでコクリ!プロジェクトに参加(たしか4年ぶりくらい。随分とご無沙汰になってしまった)
誕生日にオンラインでワークを受けるという自分史上初の体験だったが、逆に誕生日という一つの節目だったからこそ、絶妙な棚卸し感を得。色んなもやもやがすっきりした時間でした。
zoom中、こそっと個人メッセで誕生日おめでとうと送ってきてくれたしまっちさんの男気に心底感謝。正直あまりにも久しぶりな参加過ぎてそわそわしてましたが、おかえりなさいと言われたような気がしてとてつもなく安堵し嬉しかった。格好よろしすぎぃぃぃ!!!
(この年になって思うが、男を好きにさせる男というのは心底かっこいいね。変な意味じゃなくね)
前回の大きな節目を感じたのは4年前の丹波市での選挙、の、ちょっと前。
『今年34歳。34歳かあ。次年を重ねればもうアラフォー。アラフォーかぁ・・・』
アラフォー目前という事実。
周囲からは『30代なんてまだまだ若い』『アラフォーでもアラフィフでも田舎では若手』『下手したら60代でも若手』だと言われる。
でも、事実、アラフォーはもう立派なおっさんやでなあと。いかんともし難い事実。
この事実が妙にすっと、自分の腑に落ちた瞬間が来た時に、自分の出番が終わったなあというか、自分が前に出る出番は終わったなあというか。アラフォー以上を若手だと説き伏せる地域に明るい未来なんて感じられないよなあと。どん詰まるイメージしか湧かなくて。
自分よりも若い世代を支える側に回るタイミングなのかなと。
アラフォー過ぎて目立ちたいとか地位とか名誉とか大好物なおっさんは痛いだけで気色悪いし。そうこう思っていた矢先にバリカンを買って、刈った。
名実ともに、外見中身ともに、を求めて。選挙はその選択肢の一つだった。結果はともかく、方向性は何一つ変わっていない。興味関心はここ数年ずっとここ。
年々、自分への関心が薄れていく。まあ、年とったということですな。生きる老害と呼ばれないように頑張ります。知らんけど。
どうでもいいけど、娘氏が書いた我が似顔絵がまあまあ似てる気がする件。特徴がとらえられておりますな。