心構え


午前中、家の網戸が仕上がったということで設置に立ち会い。

網戸

これでようやく、虫の侵入を許すことなく窓が開けられる。真夏前で本当によかった。
それにしても、前オーナーさんは網戸なしにどうやって生活してはったんやろうか。虫ごときで動じなかったんかな。どうしてもね、虫が好かんのですよ。

網戸を作ってくれた業者さんはくしくも以前みんなの家の網戸をつけてくれた人と同じ人だった。家に網戸が設置される瞬間というのは、なんだか妙に感慨深いもんがある。軽く当時の光景がデジャブした。ものすごく嬉しかったことを覚えている。

昼から狩猟免許関係で丹波県民局へ立ち寄った後、春日庁舎へ。ついでに期日前投票を済ませた。

期日前投票

それにしても、選挙や投票や政治や、行政や議会や議員等。不思議な言葉だと思う。何がかっていうと、その単語を聞くだけで何かが不快で、何かが嫌な感じで、こんだけ負のイメージがついて回る単語は他を探す方が難しいように思う。

逆にこれらの単語を聞いて、いいイメージが湧いてくる人は一体どれくらいいるんだろう?
少なくとも俺自身、物心ついたころくらいからそんな感じ。

世間ではやんややんやとゆうてますが、良い子のみんなは“ちゃんと投票にいって、しっかり選挙”したらええと思う。

要は、どこの誰が何を言うてこようが、詐欺や陰謀やなんやほざこうが、身の回りが全員自分と意見違おうが、
自分が名前を書く人が今後イカれようが捕まろうがうまくいこうが健やかなる時も病める時もそいつを4年間応援し続けたるだけでええ話。

この、4年間応援し続ける、というのが実に肝だと思っていて、それができているやつを見たことがほっとんどない。

自分がでない代わりに立ってもらうんでしょ?
自分がやらない代わりに4年間やってもらうんでしょ?

応援するだけして、投票するだけして、4年間押し続けない無責任なやつにはなってほしくないな。
そもそも、世の中の皆様はたかが人間一人でどんだけの事ができると思ってるんかね?当選する人が本当の意味で力強く任期中を駆け抜けられる状態というのはつまり、4年間伴走する支持者がどれだけいるか?ということにかかってる。どう考えても。

しっかり選挙して、しっかり投票する。それだけで世界は変わると思うけどな。

夜は柏原町のたつみやで秘密の密会。

うな丼

さばきたての鰻を丼に。肝のお吸い物も超絶うまかった。

新たな事業が生まれる予定。楽しみやな、これからが。