稼働日気分
超めずらしく夜まで何もなかったので、昼まで爆睡。
昼から家族でゆめタウンへお出かけ。家の中に足りてなかったあれやこれやを買い物に。普段なかなか手をつけられないとこ。
帰ってきてからもらいもんの笛路村の丹波栗を剥きまくる。
こういうチマチマした作業が割りかし好きで、最初何個かやってみて感触掴んだ後に一個30秒で剥くとかタイムアタックが始まり大体最初は出来ないんやけどどうやったら30秒で剥けるか?を試行錯誤し始めてあれやこれやしてる間に最終的にはできるようになってる、っていう、出来なかったことが出来るようになるという小さな成果が身につくこの感覚が昔から好きだ。
一事が万事。
どうでもいいように見える事一つ一つの積み重ねが何か大事を成すんだと、なんでかかなり昔からそう思っている。
晩御飯は栗ごはんと、フラワーハウスからもらったピーマンと茄子で中華風炒め。あと食べたかっただけの太刀魚の塩焼き。
焼き魚のうち、塩で食べる魚の中で最も好きな魚が太刀魚。太刀魚が特産という地域と仲良くなりたい。切に。毎日食べたい。
夜は久しぶりになってしまった消防団。消防団もぼちぼち来年度の話がちらほら。
それにしてもこの不可思議なサイクル、なんとかならんもんかね?
このタイミングで来年度のことなんか考えても、半年間もあったら大きく状況も変わるし。まじ不思議。
結局一日の中に何か用事が挟まるとなんだか休んだ気がさっぱりしなくなるのも不思議。稼働日気分になる。