エアコン始動実験するの巻


毎朝毎晩毎日、色んなよからぬことを考えているみんなの家。

いずれ告知されることになるであろう、久しぶりの大型イベントを企画中。しかし今回、懸念していることがある。

最近あっつい!しゅっごくあっちゅい!!

家でイベントをするのはよいが、そのうちテンションが上がりきってしまった来客が天に召されるときがくるのではないかと。
どうすればよいのか頭を抱え、天を仰いだその時、視界に飛び込んできたものがあった。

『俺の部屋、エアコンあるがな』

そう、あるんですよ実は。母屋の8畳×4つ間の部屋の一角に。一台だけ。エアコンが。冷風専用の。

エアコン

ただ、つけた瞬間何がでてくるかわからなかったので、二階ができて一階からマイルームを移動できた時に試してみようと思ってた代物を思い出し、本日、とりあえずフィルタだけ掃除してみて、電源を入れてみた。

生ぬるい風とともに、笑えない程のホコリ的なものが大量にでてきた。カオス。しかし動いた。一年以上稼働させていないであろうエアコンが無事動いたのである。裏の室外機をみてみると、微動だにしていない。こんちくしょー!と、その辺にあった物差しをファンに差し込んでダメもとで手動で回してみたら、

動いたw

稼働させて10分。確実に部屋が涼しくなり、エアコンからでてくる風もどんどん冷たくなってきた。いける。これでいけるで!
しかし、風がスーパー臭い。一日吸ってるだけで何かの病気になりそうであった。なんとかしよう。

夏の猛暑が一刻も早く過ぎ去ることを祈るばかりである。