読書


東京出張につき移動日。移動中に読んだ本。

本

人工超知能が人類を超える シンギュラリティ―その先にある未来

シンギュラリティー(=技術的特異点)を迎える前にこういうことを考えとかないといけないよ、もしきたらどうしようか?というのをものすごく客観的に提案してくれている、ものすげー良本。読んでて目が覚めてくる感覚をくれる本、めっちゃ久しぶり。脳みそがものすごい近代化されたような気がしてきた。
なんか色々、今目の前のことで一杯いっぱいになってることがアホらしくなったというか、頑張る必要すらないんじゃないかというか、妙に気が楽になった。どんだけ必死こいてても、そのうちコンピューターが解決してくれるからいいやなんて時がきちゃったら、もう人類が頑張るところはそこじゃないよねっていう世界になるかもしれんってことやもんね。