大学受け入れday


午前中、丹波乳業さんへお邪魔。

ここにかつて、丹波市が我々みんなの家移住相談窓口業務を委託することになった際の元担当課長さんが今働いていて、最近窓口関係者が丹波乳業さんを訪問した時に最近井口はどうだ?的な話になったということを聞いて、近況報告がてら立ち寄り。

色んな人の支援があって、委託を受けたのでありました。

その後黒井駅に移動。
この日は龍谷大学の深草町屋キャンパスの職員さんと学生さん10名の合宿の受け入れの為、ピックアップして婦木農場へ。

婦木農場

地味に大王の元へ直接人をお連れするのは初。

遡れる範疇で江戸時代から続く婦木農場、大王は10代目。はるか昔から今に続く歴史と変遷の話を端で聞いててめちゃくちゃおもろい。色んな歴史と変遷がある中で、“我々はずっとここで農業してきたし、これからもずっと農業していく”という一本通った筋。

農業以外でもめちゃくちゃ参考になるなぁと思いながら横で聞いてた。10代続く事業者ってなかなかない。
事業者の垣根を取っ払って、色んな事業者の話を聞くこともすごく大事。

その後は弊社に移動し、わたくしめが話。

学生に言えることなんていうのは、とにかく毎日、必死に何かやれってことですな。

やる気もないのにダラダラ授業にでたり、おもんない思いながらサークルいったり、為にもならないバイトを続け、いまいち本気にもなれない彼氏彼女と付き合って遊んでる暇があったら、何でもええから必死のパッチになれるもんをしなはれ。
それが遊びだろうが仕事だろうがサークルだろうが授業だろうが留学だろうがなんでもかまへん。

何にも真剣になれないやつほどおもんないやつはこの世におらんからな。
大体おもんないやつに限ってこの世の中はおもんないって言ってるってことに早い段階で気付いた方がいいね。

世の中、おもしろくするんはいつだって自分や。