残したいもの


午前中は事務作業。朝から事務所で事務作業するのが実に久しぶり。

夕方呼ばれて氷上町で打ち合わせ。最近ほんと、色んな話が舞い込んでくる。
昔から自分では1番手より2番手、表より裏、主役より裏方、光より闇みたいなポジションどりがしっくりくるし、性に合っていると感じている。自分が本領発揮できるのはそのポジションどり。

声を大にしていえるような、人様に誇れる能力はこれといってない。ないけど、ほとんどの人が持ち合わせていないものを持っている自負はある。自分だけのフィールドがあることを確信している。それだけに、発揮できる分野でちゃんと勝負したい。だから何でもかんでも受けないということにしている。

夜は元みんなの家の住人と今の住人がうちの家に遊びにきたので晩餐会。

うち

昔の話やらなんやらかんやら、楽しかった。

やっぱり同じの家の住人だったやつらは、そこらへんの友達や仕事仲間や親せきなんかとはちょっと違う。他人なんだけど家族みたいなもんだったから。関わってきた密度が違うのだ。

色んな失敗もあかんかったことも、何もかもがネタになり飯のおかずになる。それでええんやと思う。

本当に未来永劫残したいのはシェアハウスでもなく会社でもないのだ。