久々の淡路島


朝から淡路島へ向けて出発。仕事で。

明石海峡大橋

超絶いい天気。絶好の島日和。いやー、やっぱ島はいいですなあ。島のいいところは確実に日照時間。
海から日が昇り、海に日が沈む地域というのは日本で最も日照時間が長いということになるが、丹波市では日が登る方角と日が沈む方角に山があるからその為日照時間が海沿いに比べて3時間程は少ない。

丹波市は昔から自殺率が全国でもかなり上位に食い込んでいるという話があるが、それに日照時間が起因しているんじゃないかという見方もある。確かに丹波市内では真冬の山間部にある集落とかになると一日の日照時間が3時間程しかないという地域もある。太陽があたるというのがいかにストレスの軽減になっているか。曇っていたり雨が続くと気分もどんよりするもんである。島の特権である。

この日の仕事は、一応考慮しつつ曖昧にいうと、淡路島のなにがしをジャッジするという感じのことをしにいった訳であるが、我々がこれまでやってきたことがこうしてよそさまの地域で役に立てることもあるんだなあと。だからこそ、目の前のことに真摯に向き合い、取り組み、成果を出すことをどれだけやってきたかによって仕事のやりやすさも生きていきやすさも変わる。それがどんだけ都会の大手企業での実績であろうが、どんだけ片田舎の小さな事業者の取組であろうが、そんなことはどっちでもいいのだ。ちゃんと取り組んだ成果に善し悪しはないのだ。

淡路島

次回はもっとゆっくりきたいなあと思いますな。