丹波市×softbank


午前中は丹波市とsoftbankが共同で行うturetechの打ち合わせに参加。

前々からずっと思っていたことがようやく実現。
丹波市では名前の通った大きな企業とのコラボ企画等がこれまでさっぱりなく、人口規模がよく似ている塩尻市でのこの事例を丹波市で行う事ができたら色んな壁を突破する一つの事例になるんじゃないかと。

これまで移住相談窓口を通じて出会ってきた元丹波出身者の20~30代の子等は、なんでかみんな同じようなことを口にしている。

『二度と帰りたくない』

『丹波市が死ぬほど嫌いだった』

不思議というかおもろいというか、そんだけ嫌いならなぜこの相談窓口へ足を運んでいるのか、我々と接触しているのか。
そんだけ嫌いだったら丹波市のことをあれやこれやしようとしている我々とも接することはないはずなのに、なんでか接触する。どんだけツンデレやねんという気持ちになるほど。実は好きでなんとかなるならなってもらいたいもんだと思っているからこそ接する訳である。興味が心の底から失せてしまっていたらどうなろうがどうでもいいもんだ。

結局のところ、このインターンシップで個人的に期待していることというのはそんな直接的にどうこうではなく、これを行う事で間接的にそういった元丹波っ子たちにとって地元のことを見直すきっかけになったりすればいいなあと。

このsoftbankのインターンシップはコクリ!仲間の方々のもんでもあるので、せっかくの機会。自分もしっかりと首つっこんでインパクトを残そうと思っております、はい。

全然関係ないけど、夢タウンにコメダができるだそうな。これ、夢タウンの中にできちゃったら夜しまんの早いわな。
個人的にカフェはラーメン屋同様に夜遅くまで開いてなかったら行く気失せるんよなー。そこだけ残念。