山守り


早朝から村の山の下刈り作業へ。

一年もたたない間に伸びまくる雑草。自分の身長くらいはゆうに超えてくる。
昔よく六甲山をジーパン&サンダルで登ってたりしてたけど、こんだけ雑草がふさふさだった記憶はない。雑草が生えない訳はないだろうから間違いなく誰かが刈ってるか除草剤まいてるかしているんだろう。目の前の事実として、除草剤まいてない山は、一年もせずうちに自分の身長を超えてくる雑草共で埋め尽くされている訳だから。

気持ちよくハイキングできる山が存在するということは、誰かしらが何かしら手を入れている。昔の自分ではそんなことはわかっていなかったなあと思う。山を守るのも大変。