バッテリー故障
前日の夕方、車を運転中にふと前のボードを見ると、バッテリーランプが点灯しているのを発見。
運転中についたのははじめてで、なんだか嫌な予感がしたので、いつも通ってる車屋さんまでは自宅からやや遠く15分ほどの距離があるため、今回は最寄りのどこかでということで、オートショップタカスギさんへ。
修理中、代車を用意してくれた。
SWIFT。最近の車は燃費とかもモニターに表示されるような感じになっていて、すげー快適。最近の車は素晴らしいですな。でも、新車は買う気がしない。田舎では毎日乗るし生活必需品である上に消耗品。そうなると、車に対する要求はかなえつつ安いやつにこしたことがない。今のペースで乗り続けると人生で一体なんぼほどの燃料代やら車の修理代やら税金やらに金を突っ込むことになるのか。考えるだけで恐ろしい。
夕方、修理が終わったとのことで引き取りに。結局、故障の結果は、バッテリーについてるベルトがぶっちぎれていて、バッテリーが稼働しなくなり、充電されなくなった為にランプがついたということだった。ぶっちぎれた割に全然そんな気配がなかったのがなんとも恐ろしい。今回遠出してなくて本当によかった。こういう謎めいたところで強運の持ち主だなあと自分でも思う。
引き取って家に帰り、車を駐車したときにふと気づいた。
車の中のゴミが捨てられてなくなっていたことと、車体がピカピカになっていたこと。これまで車屋になんだかんだ修理とかで持ってった時にこんなことしてくれる先は一軒もなかったのに。オートショップタカスギ最高!こういう地味なボディブローはうれしいですなあ。