子供の為vs親のエゴ


午前中、村の古代米の植え付けに娘らと参加。

何気に泥んこになるのが大嫌いな娘。この日も案の定、足を突っ込んだ瞬間に泣き叫び退場。
水遊びは好きなんやけどな。どこでどうなったらそんな綺麗好きになったのか。多分、厳密には泥んこになるのが嫌いなんじゃなくて、足が自由に動かなくなるのが嫌なんちゃうかと踏んでるけど。

子供は豊かな自然でのびのび育てたい、泥んこ遊びさせてあげたいというのはただの親のエゴであり、田舎にもインドア派の子供もいるんだということを、とりあえずここにご報告しておきます。

どこまでが子供の為で、どこからが親のエゴなのか。この線引きはとても曖昧で線引きがめちゃんこ難しそうなところ。