第0回ツール・ド・丹波2018


かねてから準備をすすめてきた、第0回ツール・ド・丹波2018が無事に開催。

開催にいたっては丹波サイクリング協会の有志。いやあほんと、ずっと前からゆってた企画で。ようやく開催にいたって感無量。

丹波市はよその田舎に比べ特別な景観があるわけでもないけど、逆に観光地じゃない田舎の代名詞とも言える。その田舎の暮らしの雰囲気や匂いに触れられるツアーにしようということで、地元ロードバイカーが普段走っているような、およそ外からきた人が絶対に走ることがないような、地元の人しか絶対に知らない(走っていいかわからない)ようなコースをひたすら100km。

今回は撮影係。3チームに分かれ、とにかく走りまくりそうなチーム、走りながらも色々楽しみたいチーム、ほぼ初心者も混ざってなんとかゴールまでいこうというチーム。それぞれアテンドがついて、グループライドでゴールを目指すというスタイル。

あまりの暑さで熱中症おこさないか全員ひやひやしてたけど、特にこれといった問題もなく無事に全員ゴールまでいけた。

地元企業のPanaracer含め、サポートカーの活躍もあって事故もなく、パンクの修理なんかも問題なく出来。暑すぎたこと以外はとてもよかったんじゃないかと思う。自分も車にのって移動してたのにめっちゃどぎつく日焼けしてた。本当に今季一番暑かったんじゃないかと思うくらいの暑さだった。

今回は直接参加はできなかったけど、スポンサーになったのでいい記念品もでき。とりあえずやってみようという第0回。
来年が本番の第一回目。次はもっと丹波らしいものになる予感。お疲れさまでしたー。