山の清掃


今日は7時前から午前中村の山の清掃と草刈り。

山の清掃は今回雨水の流れる場所を作る担当ということで鍬でせっせと掘る。

なぜ山の道はうねうねしているのか?については、こうした雨水が結構関係していて、ストレートだとすごい勢いで滝のようにそこから水が流れていくから山が崩れやすいという事があるので。

こうした山道の整備や草刈りをすればするほど、およそ観光地として成立している地域ではよそからくる人らにはわかりにくい、目に見えない地道な作業が積み重ねられていることがよくわかる。これまでに何回も登ったことのある六甲山とかは今思うとどんだけ人の手が入っていたかがよくわかる。淀川沿いの堤防も全然雑草が伸びてないのを見ると、人知れず草を刈ってる人がおるという訳ですな。