自分の普通が褒められるというのは楽ちん


今日は昼からママ友家族が遊びにくるということで、午前中に洗濯を済ませ天気が悪かったのでコインランドリーへ。

 

コインランドリーで同年代の同性はほぼ見かけたことがない。このコインランドリー出したてのほかほかふあふあのタオルの気持ち良さとか知らないやつがいるとしたらなんて可哀想なやつらだとか思う。

 

昼から邪魔者扱いされそうな息子を連れて買い物へ。

子供を連れて買い物へ出かけるとほぼ100%の確率で見知らぬ人にも話しかけられる上に、パパなのに偉いね的なノリで子供を可愛がってもらうついでになぜか褒めてもらえるので妙に自己肯定感が上がっていく。

 

そのおかげもあって子供を連れて外に出かけることが全然苦じゃない。

 

これまでにかけられる声からして、世の中のパパの大半がこうしたことをしていないと思われるのであるが、そのおかげで自分の子育て状況はどうやらとてもマイノリティであり、自分は普通に必要に迫られてやっていることが妙に高評価になるこの世の中はとても有り難い話ですなと感じる日々でございますはい。