一升餅


両親が来丹。昼飯には丹波市春日町の婦木農場へ。

 

 

江戸時代から続く農家さん。こうやって代々続く家系というのはプレッシャーがありますな。自分の代で終わらせられないっていう。

 

 

何回目か忘れたけど、毎度毎度美味しいランチバイキング。

野菜をもりもり食う機会というのは田舎に暮らしているといえど農家でもない限りはほとんどない。

田舎に暮らしている自分たちでさえ貴重なランチバイキング。おまけに安いので最高なのだ。

 

 

親から息子へ一升餅をもらう。縁起物なのはいいが、縁起をかついだその後よ。

これからしばらくは餅三昧になりそうな予感。

 

本当に文字通り、一生食べ物に困らない生活をしようと思えば、間違いなく自給自足が一番安心安全だろうなあ。

お金をどんだけ稼いでも、お金で食べ物が買えない時代がくるかもしれない。

そこへの不安はITバブルの崩壊、リーマンショック、東日本大震災と、社会人になった10年間で何度か感じたこと。

 

いつか、どっかのタイミングで、自分達の家族や知り合いくらいまでは食っていける分の農業をやりたい。

体が五体満足に動くうちに。