ライターとしての素質


最近受けているライター講座。昨日で早くも三回目。

 

受講していて、自分がプロのライターを目指すに辺り、致命的な欠点があることに気づいた。

それは、

 

『自分の記事を読ませたいという気持ち(読んでもらいたいという気持ち)が全くあらへんわ、俺・・・』

手法、技術云々の問題ではなく、在り方の次元での問題。

参りましたねこれは。

とんでもない事実に気づいてしまった。

一晩考えてみて思ったけど、結局この問題は根本的に、自分への関心が年々薄れていることに直結してて、自分の考えが正しいとも思わないし、それで世の関心を惹きたいとも思わないし、価値観はわかり合える人がいればいいしいなくてもいいしってなもんだから、確実に、自分のことにまつわることではプロのライターにはなれないなと。

 

『俺のこれ、どやっ!!』みたいな伝えたい気持ちがないから。どうでもよくなりすぎてしまったなと。

 

ただ、普段から仕事とかにまつわるところで、何か世に伝えたいと思う人がいて、それがうまくいかないという場合にお手伝いする機会は沢山あって。

なので、まあ、うーん、いいや、頑張ろ。