思い出の街新宿
この日も色んな知り合いが遊びに来てくれた。
元パン職人のコロスケ。
毎回この催事に手伝いにくる律儀なやつ。まじ律儀。
シカケの金山さん。南あわじの道の駅を劇的に盛り上げた後、全国の道の駅振興に飛び回る鉄人。
愛娘が美人過ぎてびびった。
等々。
これまで遠方から丹波にきてくれた人とかが沢山きてくれる。
それだけ東京にやっぱり知り合いが集まっている。東京はそういう良さがある。
昼飯を食いにタカシマヤの外へ。
つくづく新宿という街は、新卒で働いていた当時の、カッコ悪くダサかった自分を思い出させてくれる。
お金なさすぎた当時、いつも気にかけてくれる先輩社員にゴチになってた。思い出の味。
改めて食べると、美味しいとか美味しくないとかの前に、懐かしかった。
夜はねぎしに。
前職時代、ジャンケンで負けたやつが全員分奢りという、首の締めあいをやっていたのが懐かしい。
あの頃からもう、15年近い時が経ち。
多少の格好のつけ方は覚えたけど、あんまり変わってないような気もするし。
それでも今年の夏で、自分の第一キャリアが丹波での生活に入れ替わり。随分と光景は、変わったなぁと。
明日の昼で、元の生活へ。
あとちょっと。