終わらない日々


おいてけぼりにされた息子氏と、朝から夏過ぎの庭の剪定からずっと放置してた枝集めと集めたあとの草刈り。

 

 

やっぱり三年間放置したあとの剪定だったので枝がわんさか。

世間的には野焼き禁止という風潮が強まってきていて、野焼きを禁止されたらこうした庭から出てくる枝とか葉っぱとかどないするのか?という話になるが、正攻法でいけばクリーンセンターまで運んで処分してもらうということになる。

剪定も人に頼んだら剪定するにもお金がかかり、処分するにもお金がかかることになる。

このご時世にそんなお金ばっかりかかる正論がどこまで通じるんだろうか。

 

一旦、息子氏と二人で昼飯を食ったあと多可町の休暇村公園へ。

最近、また夜泣きの再発で満足のいく睡眠が確保できなくなってきた為、疲れ果てさせる為。そう企みつつ、結局自分が心底疲れるんがオチな訳だが。

 

帰り道、寝そうになる息子氏の邪魔をし起こしつつ、家に帰ってもっかい庭の掃除の続き。

 

 

12月は年末ということもあって、家の掃除もしなきゃいけないし、確定申告の準備もしなきゃいけないしと、何かと整理整頓に追われる。

毎年追われないようにしようと思って色々手は打っていくんだが、それでも毎年やっぱり追われる。

この追われる日々からなんとか脱却したいなあ。何もかもが、全然終わらへん。