時間の使い方


朝から春日庁舎にて移住相談窓口の打ち合わせ&turnwave編集会議。

何かに限った話ではないが、寄って集まって一つのことを何かするのはあまり好きじゃない。誰が一体何を追っているのかよくわからなくなるから。何かがうまくいかなかった場合にそれを誰かのせいにできてしまう間柄で何かを行うのは実にめんどくさい。ある一定レベルまでは一人でやる方が話も早いし動きも早い。

それでも全て一人でやるのはめんどくさい。この辺のさじ加減が難しい。

南中

夜、とある地域から行政職員の方がこられ、深夜まで色々話して。

最初は勤務時間中だからか、核心を幾重にもベールに包んだ会話だったけど、それほんまに?実際のとこどうなん?と突いていってようやくほんまの話が聞けて。

あのね、本当の話しかいらないんです。

自分が本当に思ってることと、思ってることを完璧に表してると自分で感じてる言葉があるでしょ。それが聞きたいの。
そりゃ言わなくてもわかるよ、だいたい。でも本人の口からちゃんと聞きたい訳。せやないと、いつまでも何か隠して、はぐらかして、その後の時間は嘘に上塗りされた不毛な時間になりますやんか。そんな時間を過ごしたくないし、そんな時間にしにきたんじゃないでしょ?

好きって思ってる相手とデートして、いつまでも好きって言わんのと、好きって表さないのと一緒やんか。
時間はいつも同じ。1秒は1秒、1分は1分、1時間は1時間。1日は24時間しかない。睡眠時間を6時間とるなら18時間しかない。1日、18時間しかないねん。その18時間で、仕事も私事もあれもこれもせなあかんねん。1秒たりとも無駄な時間を過ごしてる暇はないし、ないでしょう。

どうせ流れる時間が同じなら、意味のある、甲斐のある時間にしよう。