現場命

朝から晩まで資料作成。一般財団法人地域活性化センターさんからご依頼いただいた講演の準備。

根本的な性格として俺はやっぱりインドア派やし裏方家業で本領発揮する側の人間だから前に立つ機会が物事の現場よりも増えてくるとどうしても億劫になってきてなんだか自分が口だけのおっさんになってきた感が出てきて萎えてきてしまう。

昨日の話でさえももうどうにもしようがない過去の話なので過去の話ばかりしているとなんだか過去にすがっているような感じがしてきてこれまたテンションが下がってくる。

今がどれだけ過酷で残酷であろうと、現場がどれだけ混沌としていようと、そこから切り開く一歩一歩がなんだか明るく楽しい未来へ繋がってるような錯覚が巻き起こってる瞬間が楽しい訳で、一秒でも早く過去の話を終わらせて一秒でも先の話がしたいなぁと思うんですけどもね。

今あるもので、今しかできないことを、今からやるんや。っていう、現場感が好き。

事前に頂いた質問。さて、どうしようかな。