シティプロモーションとやら


朝一番で丹波市役所本庁のシティプロモーション推進室へ行き、余田理事と打ち合わせ。

現在、丹波市ではシティプロモーションを推進していく為のパートナーを募集していて、状況を把握しておきたかったのと、諸々と。
丹波市はこれまでシティプロモーションを特にこれといってやってきておらず、合併してからずっと先延ばしにしてきたと言える課題でもある。広すぎるし6町もあるし、丹波市といえばこれ!と明確にいえるまとまった1つのものがなく、これまでずっと“丹(まごころ)の里丹波市”とかチャレンジタウンとかよくわからない抽象的な方向性を掲げてきたけど、やっぱり意味がわからないから難航してきた。

今シティプロモーションの中で“トカイナカ”とかこれまた意味不明な、というよりは複数の解釈が挟まる余地のある言葉を用いているせいで、市の職員に聞いても一人一人答えが違うというとてもちぐはぐした状況でもある。これらを打開するのにやはり外部の力がいると、個人的にも感じている。いいきっかけになればいいけどね。