丹波市移住相談窓口業務終了


本日をもちまして、株式会社みんなの家が受けておりました丹波市移住相談窓口業務が終了。実に三年間。どうもお疲れ様でした。お世話になった皆様ありがとうございました。

いやあほんともう、やり切った感がありますな。

一部の人はご存じですがぶっちゃけた話当初全然自分は乗り気ではなくて笑。

誰から言われるまでもなくずっと移住の相談自体はやっていたこと、法人設立して1年半、初年度の決算書類もってこいと言われても真っ赤っ赤。会社としては何の信用もない状態で、儲かるわけでもない(おまけに市のお金使って儲ける気概もない)事業をやるというのがどれだけリスキーか。移住の相談というのはそこらへんの色恋沙汰の相談乗るのとは訳が違って今後の人生を左右しかねないいわば“重たい案件”で、一度手をつけたらどんだけの労力を投下することになるかなんてことはやる前から見えていて。

それでもうちに委託すると決めた丹波市の意気込みと、三年前のその時期でしかおそらくもう行政と組んでやることはないだろうと思われること等。

“やりたい・やりたくない、好き・嫌いに関わらず、やらなあかん事やと定め決めたことはやる”

という個人的謎の能力を駆使して三年間、手を抜いたつもりは微塵もなく、やり切ったかなと満足しております。

当初の契約前からずっと市に対しいっていたことがありました。2つ。
◆うちはCSRの位置づけで行う(儲からないし、儲けるつもりがないから)
◆株式会社が未来永劫“市の移住相談窓口業務”を担うのは不自然極まりなく、会社が倒産したら共倒れするリスクがあるのは好ましくないだろうから、いずれちゃんと市の相談窓口業務をずっと延々行い続けていくことを想定した移住定住を担う箱をちゃんと作って運用していくべき

なので次の本ちゃんへの間つなぎをすると。そう位置づけてやってきました。

三年かかってようやく、その目処もつき。目処がついたので、4年目に固執することなく、30年度はそっと手を引いた次第でございます。

いやあほんと、外部の人からしたらとても順調に円滑にいってたように見えたかもしれませんが、そりゃあまあ色々ありました、もめまくりの時期もありました笑

でもそんなことより日々相談にこられる人達が実際に移住してこられた際に丹波市内で色々活動していく上で大半の人がご一緒する仲間のようになってもらえることや、相談事を解決するためにそういったことでもないと話すことがなかった、会うことがなかったであろう丹波市内の人達との関わりというのは、金銭では得られない資産だったなあと。

最終的にやってよかったというところまでやり切るのが個人的信条でございますが、まあほんと満足です。
(もし関わった人で満足いってない人がいたらごめんなさい。今後の宿題ということで笑)

来年度以降のことは来年度以降頑張る人達が発表してくれると思いますのでそのうち。

株式会社みんなの家は移住相談が一段落し、シェアハウスだったみんなの家は今オーナーが改修をかけて次の遊び場を創ろうとしていますし、みんなの家カフェはそばんちさんがゴリゴリに運営してくださってるので、全体的にも一段落ついたかなあと。

しばしの休息的社内ニート期間を得て、次のフィールドが定まったら、それに向かって動き出す予定(もう色々準備してるけど。ぐへへ)。

全国的に見ても行政以外の民間組織(おまけに株式会社)が移住相談窓口を行うというのはやはり希有な事例でして、他市の移住相談窓口でも色々運営に関して相談もらうこともありましたが、これまではなかなか手が届かなかったところもあって消化不良な感じですので、そっちを助ければ巡り巡って丹波市の為にもなるとかいう絵が見えたら他の応援に注力するのも一つ。

次、丹波市の移住相談窓口やることになる団体もきっとまた丹波市のこと以外手をつけにくくなるだろうから、ちょっと広域に動いていいかなとおもたりも。

まあこれからの話はまた。
とりあえずありがとうございましたー。