雲原いってきた

2016年2月15日 gen

朝から福知山は雲原へ。
福知山のほぼ最北端。もうちょっと走ったらもう天橋立という場所。

車で走っている限りの集落の雰囲気としては、丹波市でいうと青垣の大名草とか神楽の奥の方、国道から一本中に入ると笛路村と似ているという感じ。ただ、明らかに雪が多い。

福知山も割かし街中と田舎がはっきり分かれていて、城下町界隈の福知山病院を過ぎたらすぐ田舎という感じ。

ただ、丹波市と違う点は、山の奥の奥の方にある雲原でも、ちゃんと上下水道が完備してるんだとか。これは、地味にまじですごいこと。家と家がだいぶ離れた構成になってるのに。昔の人が頑張ったんでしょうねー。

鬼そば

国道176号線沿いにある、鬼そば屋でお昼ご飯。

10割蕎麦で、繋ぎに自然薯を使ってるんやとか。

この辺、お蕎麦屋さんによって意見の別れるところなんでしょうね笑

自然薯入れたら10割ちゃうやんけ！とか。僕は基本、おいしかったらそれでいいという人間なのであまりそんな食について色々語れませんが、間違いなく美味しかった。

蕎麦粉と水だけで作られた10割蕎麦はかなりガシガシしていて、噛みしめながら蕎麦の味と香りを楽しむといった感じなのに対し、こちらの蕎麦はツルツルモチモチしていて、非常に食べやすく、ほんのり自然薯の風味もして、一瞬で平らげてしまいましたとさ。

今回の目的は三つ。

今度やろうとしている企画の打ち合わせ。

そして、今度立ち上がろうとしている、農家民宿にお邪魔。

そして最後。
知人の結婚祝いを届ける！

雲のはらっぱ社

無事、全部完了しました。
打ち合わせたイベントについては後日発表予定。これはいまだかつてない感じでおもしろくなりそうですぞ。

まあまあ、まずはそんなことよりなにより。

結婚おめでとう。

お幸せに。

どんな町も、家があってこそ。家族があってこそ。その上に積みあがってるもんなんでね。

ここまで色々頑張ってきた人が、色々報われてくれると、こっちも嬉しい気持ちになりましたとさ。

夜は丹波市の市民リポーターの会合＠無鹿。

市民リポーターにつきましては私何気に今年で3年目を迎える訳ですが、今現在、最も心苦しいランキングで上位3位に食い込んでしまっているくらい、今年何にもできてないというね。本当にすいません！嗚呼、心苦しい。最後に巻き返そうかな。