箱の意義
時差ボケしてるのかどうかすらよくわからない朝を迎える。とりあえず胃腸の調子が悪い。
目覚めて自宅前にでると、なんだか急激に現実に引き戻された感。逆に、一週間もよそへ出てるときっちり現実から切り離れる感じがある。二泊三日くらいじゃこうはならない。1週間出るってのはたまにはいいな。半年に一回くらい行くか。
午前中早速車の車検。諸々含めて15万弱。大型車って結構飛ぶんやなあ。まあまあの痛手。4月以降諭吉がどんどん飛んでいく。田舎でも街中でも出ていく金は出ていく。
事務所に戻ってwiseupの定例会議。サクッと1時間程で終了。
出汁の効いたもんが食べたいと思っていたらちょうど金曜日だったので、うちのカフェで蕎麦の日でした。胃に優しすぎて激ウマ。久しぶりの蕎麦は最高でございました。
バタバタとしてる間に夜、丹波市ふるさと定住促進会議に。2つほど案を出して帰宅。
俺は常々、箱そのものの名誉や名声や実績や他者からの賞賛なんていう類のものは、心の底からどうでもいいと言っている。
そんなくだらない、しょーもないもんはこれっぽっちも要らない。もし、俺の人生でそれが必要だったならば、もう今はないんだ。
目の前の事実に対し、真っ向勝負し、目的とする物事を確実に手にし成し遂げていくことにしか興味がないのだよ。
箱の評判なんてもんは後からついてくるし、ついてこなかっても別にどうだってええと思うんやけどな。