33年前のデジャブ
朝一番で大阪に移動、嫁さんと子供をピックアップしてうちの実家に。
すっかりお腹の調子も戻っていて、なんでも食うようになった。特にでっかい病気もなく、全然風邪もひかず。大きくなっております。
その後母方のばあちゃんちへ移動。
毎年この時期にくることにしている。じいちゃんの命日。
社会人になってから、なぜかこの時期を境に毎年いつも何かでかい物事があり、いつも節目になっている。なので、一旦冷静に頭を冷やす意味でもこの日を大切にしている。
ちょうどうちの子ももうじき一歳というタイミングで、最近よく歩いているので、33年前のデジャブでも見せてやろうかということで一緒にきた。みかんもって。
というのも、俺が1歳の頃、この仏間前でみかんを投げて遊んでいたらそのまんまの勢いで初めて歩いた、という話で、やってみた。当時の写真がこちら。
なかなかのデジャブ感。あの世からも拍手喝采ちゃうか。遺伝子というのは恐ろしい。
後ろ姿までよく似ている。
当時は1歳2か月。あかりの方が大分早い段階で歩いていることになる。これからが楽しみですなあ。我が血を超えていけ。
夜は実家近くの焼肉屋いって帰丹。