兆し
午前中は春日庁舎にて移住相談窓口の定例会議。
先月あたりから劇的に手を放してみたが、案外うまく回っている。もうやることないなという感覚を得た。ええ感じ。
みんなの家の事業としては他に塾があるが、塾は当初からずっと任せっぱなし。それでもちゃんと動いている。もはや自分のやることがなくなってきたこの感じは前職の退職時期の感覚に近いもんがある。これはついに俺もなにかしらの変化の兆しかなあと思う。
この手の本を読んでいつも思うのは10年以上前から根本的に何も変わってなくて、当時これが大事と言われてたことにエビデンスとってるだけというか、最先端とか最新とかいいつつ用語や言葉や言語を変えてるだけのようにしか感じないところであるが、まあ、現在進行形で自分は鬱ですって思ってる人や、『おれ昔鬱やってん』の後に今はどうなのか語らない人や、薬漬けの人は読んでみてもいいんじゃないかな。