直せる人の共通事項


丹波新聞を見ていたら、先日のジュンテンドーの火災の記事がのっていた。

その記事のすぐそばを見てみると、ジュンテンドーの前のフレッシュバザールで丹波市の職員がざるそばパクって捕まったとの記事が。

しかしまあ、丹波市の職員はほんとよく捕まりますなあ。2年に1人くらいのペースで誰か捕まってる感覚がある。どうしようもないね。

昼からカフェの製氷機がイカれたということで業者を呼んで直してもらう。

無事に氷ができました。こういうのん自分で直せるようになりたいもんですな。

丹波市に引っ越してきて、色んな人に会う中で、なんでも直せちゃうっていう人が結構な割合で存在している。
なんでそんな直せるのか?を知りたくて質問してみると、共通しているのは、小さい頃からいらなくなった家電やおもちゃなんかを“分解して遊んでいた”経験があること。

何かを修理するということは、一度バラすこと(イカれた部分を取り出す)が必要で、この、自分も含めバラすこと自体に抵抗がある人が大半な気がしている。バラすと元に戻せなくなるんじゃないか?とか、もっと壊れるんじゃないか?とか、そういう観念に襲われ、結局一か所もばらさずに捨てるといった具合に、バラすことに抵抗をなくす経験を小さい時からしておく必要があるんじゃないかと思っている。うちの子らには、おもちゃが壊れたりしたらバラしてから捨てさせようと思う。