お別れ2.0


春休み期間中、仲良しの友達とずっと遊んでいた娘氏。

その友達が大阪に引っ越すということもあり、最終日となった夜にその家族と一緒に晩ご飯を食べに。

 

 

お別れした後、家について一緒に遊んでいた思い出の品を見る度に号泣する娘氏。

よっぽど楽しかった相手やったんやろうなあと。これまでそんなにのめり込んだ友達ってのはなかったように思う。

 

でも、このご時世、いつでもその気になれば会えちゃうし、会えなくてもすぐ電話できるしメールできるしネット電話できるし。そのうちお別れが寂しくなくなっちゃう時代になってしまうかもしれないなあ。正直もう、俺はとっくにそうだ。

お互いに会う気があれば必ずまた会える。会う気がなくなれば会わなくなる。それだけの話やってことに、そのうち気づく時がくるんでしょうなあ。