会いたいという気持ち


同じ職場で働いている人の孫で、うちの娘たちと一緒にふえっこに通っていたことがある兄弟が、この年末に丹波で預かられていた関係から最終週ずっと、夕方の間遊んでいた。

前回もお盆の際に最後一緒に晩ご飯を食べにいったので、今回も同様に氷上のトマオニへ。

 

 

大はしゃぎでお子ちゃまランチとおもちゃで遊ぶちびっ子達。

トマオニは子ども向けのものが沢山あるので子連れに優しい。大声出しても多少許される空気感がある。

 

 

前回、もらったお別れの粗品で涙した娘氏。今回は割と平然としていた。

気づいたかな。離れて暮らしているとはいえ、所詮大阪。いつでも会えることに。

 

丹波市に暮らしていても、一年のうちに1度も会わないやつだって沢山いる。

“会う気”さえあれば、どこに住んでいたっていつでも会える。会う気持ちだけが大事なのだ。

その気になればこのご時世、メールも出来れば電話も出来て、テレビ通話もできるし、遠く離れていながら同じゲームで遊ぶことも出来るし、音楽だってできてしまう。

一緒の場所にいなきゃいけない理由を探すことの方が逆に難しくなってきた。一緒に同じ場所にいることに理由を探さなきゃいけなくなる世界はもうすぐそこなのだ。

 

もう、世界のあちこちに友達が居る方が楽しく愉快になってくる時代だな。