プリンセスカラー
午前中、庭木の軽い剪定。
暖冬過ぎて春めいた空気感。4月みたいな温度。芽吹いてくる前に処理をしておかないと、また夏場に大変なことになる。
最近スネるとすぐこうなる息子氏。
かわいいやつだがめんどくさい。兄弟仲良く遊べる日はいつくるのやら。案外こなかったりして。
Amazonプライムのおかげで家の中の楽しみができたご様子の娘氏。
しかし、大好きなプリキュアが有料チャンネルしかないため、しぶしぶセーラームーンの映画を見たり。
要はプリンセスっぽければなんでもいいのか、セーラームーンでもアナ雪でもなんでもよろしい気配。
それにしてもなぜプリンセスにはまると、もれなく女の子はなぜあの胡散臭い紫色が好きになるのか?
放っておけば服とか靴とか、身にまとうもの全てがピンクか胡散臭めの紫色になっていかれる。
この現象は世界の七不思議だと思っていたが、よくよく色々見ていると、どうやらプリンセス的な方々は常に胡散臭めの紫色と一緒に描かれている疑惑が浮上。
なるほど、こうやって洗脳されていくのか。
小学校にあがるまでにこの洗脳が解けないとランドセルをプリンセスに憧れるが故に胡散臭い紫色にしてしまい、低学年の間はルンルン気分で登校していくが高学年になってきた時にこのランドセル嫌やとかいうめんどくさい事態になる気配がプンプンする。
今の間にどっぷりはまるだけはまってもらって、早いうちに卒業を迎えてもらう作戦の方が賢い選択なんでしょうな。
知らんけど。