人生初のイチゴ狩り


午前中、友人家族と一緒にリーフレタス摘み&イチゴ狩りへ。

 

 

丹波市のシティプロモーションの一環で行われるたんばルシェ。それのオプションツアーみたいなやつで、いちいち柏原で集合してバスで行くツアー。

 

まずは氷上町稲畑のどろんこ会さんがやってる水耕栽培のリーフレタス。

普段は別に摘み取り体験とかやってないそうだが、今回だけの特別企画とのこと。

 

 

リーフレタスはレタスになっちゃう前に摘み取ったらリーフレタスで、どろんこ会さんがやってるのは水耕栽培。ビニールハウスの中で育てているのでがんがん成長するらしく、摘み取ってもすぐ生えてくるそうな。めっちゃ効率よさそう。

 

 

イチゴ狩りにいくぞとだけ言われて連れてこられた子供たちはテンション下がり気味のご様子。

そりゃそうやわな。にじみ出るがっかり感のままひたすら収穫。しかしレタスには微塵も興味を示さない子供たち。葉っぱ嫌いやしなそもそも。

 

ってな訳で本命のイチゴ狩りへ。

 

 

氷上町にあるあぐり丹波3Dイチゴ園さん。

広大な面積のビニールハウス。これ全部イチゴという、子供も大人もテンションがあがるイチゴ農園。

食い放題ということでみんな意気込んでいた。

 

 

品種は全部で4種類。まだ出来てない品種もあったが全然問題ないくらいいっぱいなっていた。

さすがビニールハウス。娘氏はひたすらでかいうまそうなやつをモリモリ食い、息子氏はひたすら目についたやつをモリモリ食っていた。かつてない喜び具合がヒシヒシと伝わってきた。さすがイチゴ。

 

 

とはいうものの、でかいの10個も食えば結構腹一杯で、頑張っても20個くらいが限界なもんで。

食べ放題という言葉につられ、テンション上げて望んでも満腹中枢との闘いがある訳で。お値段を考えると買った方が安そう。

しかし、それでは味気ない。やっぱり、もいで食うという、史上最高の贅沢のようなこの体験代かなとも思う。

 

 

おいしい楽しい思い出がまた出来ましたな。いい企画でした。